こんな季節ですから、
最近部屋に入るとき静電気に
襲われます
何だ?俺が帯電してるってか
帯電してるってのかコノヤロー
自分で予告しといて忘れてました(殺
駄文公開します
高校1年くらいのときに書いたモノだと思われます
・脱色
・ベーコンレタス
・一雨
・砂吐き
・恋人前提
以上に耐えられる方のみ
スクロールでどうぞm(_ _)m
「中学で名高い不良だったか知らんがなぁ、調子に乗るなよ」
……俺、いつ調子に乗ったっけ?
優等生と劣等生
放課後。質問があるとかで職員室へ行った石田に付き添い、廊下で待っていた。そんで、運悪く生徒指導の鍵根につかまって、このザマだ。
手芸部の活動が休みだから、デートでもしようと思ったのに。何たる失態。
「だいたい、その浮わついた髪もどうかと思うぞ。いっそ黒く染めたらどうだ?」
何でわざわざ染めなきゃなんないんだっての。んなことより、そのぱっつんぱっつんのタンクトップは歩くセクハラだと思います、せんせー。
教員の説教を聞き流すのなんて簡単だ。他のことを考えてりゃいい。たとえば、遠目に見る石田も美人だなとか。
「石田も何故お前のような輩とつるみ始めたのか…悪い道に走らなきゃよいが」
これには流石にカチンときたが、すぐに思い直す。何と言われようが、今さら彼を手放す気なんてないのだ。
「──生徒指導中、失礼します」
だから、割って入ってまで抗議したのは他でもない石田。
「お言葉ですが…本人にはどうしようもない身体的特徴を注意するのは、理不尽だと思います」
いたって無表情だが、ピリピリした空気が伝わってくる。相当頭にきてるらしい。
「それに、黒崎くんと交友することで成績や素行を悪くした覚えはありません。外見にかかわらず勉学に励む彼を、むしろ褒めてあげるべきじゃないでしょうか」
淡々と語られる弁明に、俺はただ目瞬きを繰り返すくらいしかできなかった。鍵根なんか、目が点になってやがる。
さらにトドメの一言が、完全に俺を骨抜きにした。
「僕自身の意志で、彼と一緒にいるんです。黒崎くんは僕の大切な…友人ですから」
石田は、一礼してから職員室を出る。扉が閉まる音で我に返った。
「えー…と」
場を支配する、何とも言えない雰囲気。救いを求めて越智さん(担任)の方に目を向けると、親指立ててイイ笑顔してた。
…どーゆー意味だ、コラ。
「失礼しましたー…」
固まった鍵根をそのままに、取り敢えず離脱することに成功した。数メートル先の廊下で、ターゲット発見。
「おい、石田っ」
心なしか、彼の歩くスピードが上がる。しかし、逃げられるわけにはいかない。
「待てって!」
「うるさい。ついてくるなっ」
言ってることが無茶苦茶だ。動転しているのが、手にとるように判った。
「…どうしたんだよ、イキナリ。らしくねぇな」
問いかけた途端、前を歩く足が不意に停止する。短い追いかけっこは、唐突に終わりを告げた。
「僕だってっ…解らないよ!」
震えまくった声にドキリとする。泣いているのかと思ったが、どうも違うらしい。
「…ただ、君が謂われのないことで傷つけられるのに耐えられなくて…すごく、腹が立って……気づいたら、いろいろ口走っていた…」
それは、熱烈な告白に似て。
「先生に対してあんなことっ…こんな僕は、おかしい…!!」
力が抜けたのか、しゃがみこんで顔を伏せてしまう。耳まで真っ赤だ。
「こんな僕は…知らない…」
自分のためにここまで打ちひしがれている恋人を、愛しくないという奴がいたらお目にかかりたい。これで自覚がないんだから、天然ってのは怖いモンだ。
「──…なぁ」
目の前にかがみ込むと、反応して少しだけ顔を上げてくれた。瞳が潤んでいて、不覚にも胸が高鳴る。
「俺は昔からこんなだし、教員の言うことなんてホント…どうでもいいんだけどよ」
ガキに言い聞かせるみたいに、ゆっくり言葉を選んだ。鍵根なんかの所為で、大事な石田が心を痛めたりしないでほしかったから。
「怒ってくれて、ありがとな」
すげぇ嬉しい。
最後にそう伝えて、右手を差し出す。咄嗟にそっぽを向いた石田は、けれど横目でちらりと伺っていた。
「別に……僕が勝手にやったことだから」
いささかバツが悪そうに立ち上がる可愛いやつ。差し出した手は、残念ながらスルーされた。
職員室前に鞄を置いてきてしまったので、マヌケにも引き返す途中。
「なぁ、石田」
「何だい、黒崎」
いくらか落ち着いた様子の彼は、目的地へ向ける足を止めず振り返った。
「さっきの弁明…つうかタンカ?思い出したんだけどよ」
傷ついてほしくないと、大切にしたいと想う心も確かなのに
「『友人』の前のビミョーな間はひょっとして…」
「……っ!」
こうして虐めてしまうのも、まぁ愛ゆえってコトで
「そうやって君はすぐ、揶揄って…!!」
赦してくれよ、なぁ
「待〜てって、石田〜」
「うるさいっ」
俺の優等生。俺だけの、石田雨竜。
お粗末様でした;
どうも俺が一雨を書くと砂吐きになるようで…
自分はそれほど気にしてないのに、恋人が怒ってくれたりすると嬉しいよねっていう顛末と
テンパる雨が書きたかったんだと思う
何か凹む… or2;
ちなみに、本編の内容と記事の表題はまったく関係ありません(汗
- 2008/12/02(火) 01:02:03|
- 駄文(♂CP)
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